はじめに
今回より、機械設計実践と題して機械設計の流れを実践形式で実際に考えてもらいながら学んでいく口座を公開していきたいと思います。ただの若造設計士が題材を考え、ブログ形式で掲載していく内容になってますので、分野に偏りが生じることご了承ください。
そして、これだけは最初に記述しておきたいのですが、わたくし自身機械設計に正解はないと思っています。このブログは題材を投げかけ、後に解説をする流れで進めていきたいと考えていますが、私が提示する解説が正解とは限りません。実際の設計現場であっても、同じ仕様書をもとに設計しても設計者によって形状や構造が変わってくるものです。それはもちろん設計者の腕の良し悪しや、設計者が何を重要視するのかにもよりますが、同じ設計者でも数日後に同じ作業をしたら形状が変わるような、運的な要素もあります。
私が題材について解説はしていきますがそれに一喜一憂することなく、むしろ自分の設計のほうが良いと思えた時には積極的に私に指導していただきたいと思います。
リンク
①仕様書
②概念設計
③ユニット1設計
④ユニット2設計
⑤ユニットアッセンブリ
⑥部品図展開その1
⑦部品図展開その2
⑧手配表展開
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